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社員の働き方の見直しにつきまして

クラフツ株式会社 行動計画(女性活躍法関係・育休法関係・次世代法関係)

社員の働き方を見直し、特に女性社員の継続就業者を増やすため、次の通り行動計画を策定して

いましたが、法律の改正がありましたので、一旦、現在の進行状況をご報告するとともに、新たな

目標の設定などをいたします。

1. 当初計画期間
2022年4月1日~2027年3月31日(5年間)

2. 目標
① 労働者に占める女性労働者の割合を35%以上にする。
② 女性社員の平均勤続年数を8年から1年以上伸ばす。

3. 取組
2022年4月1日~年次有給休暇の取得を一層推進する取組を行う。

4. 評価時点
2025年3月31日

5. 成果
① 目標① 労働者に占める女性労働者の割合を35%以上にする。
     東京事業所では38%、会社全体では30%を達成できました。会社全体では
     未だ目標に到達していませんので、引続き努力を重ねたいと考えています。
② 目標② 女性社員の平均勤続年数を8年から1年以上伸ばす。
     会社全体で10年超の勤続年数を達成できました。今後も引続き伸長を図りた
     いと思います。
  取組  2022年4月1日~年次有給休暇の取得を一層推進する取組を行う。
      2022年4月~、2023年4月~、2024年4月~の3か年にわたり、
      毎年年休取得5日義務について、全社員で達成することができました。
      引続き取り組みを継続したいと考えています。

6. 追加して新たに達成しようとする目標の内容
③ 目標③  始業・終業時刻の繰上げ又は繰下げの制度を実施し、雇用環境を整備する。
④ 目標④  育児休業等の状況に関し、パパ育休取得の該当者が生じた場合、2%以上の取得を目指す。
⑤ 目標⑤  労働時間の状況に関し、フルタイム労働者1人あたりの各月ごとの法定時間外
      労働及び法定休日労働の合計時間数を15時間未満とする。

⑥ 新たに達成しようとする目標に関する計画期間
2025年4月1日~2030年4月30日(5年1か月間)

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